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RES-213 ¥2,476(本体価格)+税 2012年7月18日発売

レネ・パウロ
「デュエット」 Rene Paulo "Duet"

今年(2012年)83歳を迎える、ハワイを代表するピアニスト、レネ・パウロ。
ハワイ音楽のレジェンドとしての功績を称えて、
15名のボーカリストがレコーディングに参加しました。
まさにハワイ音楽に於ける、メモリアルなアルバムの誕生です。


2012年度・ホノルル録音|歌詞・対訳・解説付き|輸入盤はございません

■アルバム内容
美しいピアノと、ハワイを代表するボーカリスト達が織り成す、珠玉のハワイアン名曲集!
1929年にオアフ島で生まれたピアニスト、レネ・パウロは、ワイキキが最も輝いていた1960年代から70年代に活躍しました。当時は“ラウンジ・ミュージックの楽園”と呼ばれる程、ピアノによるハワイアンが人気を博し、レネ・パウロはその中でも人気、実力共にNo.1でした。83歳になった今も現役で活躍しており、素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
そして今回リリースのアルバムは、レネ・パウロの功績をセレブレイトする為、多くのボーカリストが参加した、まさにメモリアルなアルバムとなりました。
前作の「ワイマナロ・ムーン」から9年振りのアルバムにあたる本作には、若手ボーカリストのマカナ、ジョン・ヤマサト、イズのいとこにあたるケアレから、今年85歳となるアンティ・モミに至る迄、まさに現在のハワイを代表するボーカリストが参加しています。
レコーディングは2012年にホノルルにある「ランデブー・スタジオ」で行われました。ピアノ(今作のレコーディングで使われたピアノは、1912年に製造されたボールドウィン)とボーカルは全て同録です。
尚、16曲目はレネ・パウロの奥さんであり、歌手としても活躍するアケミさんとの素晴らしいデュエットです。


マカナが歌うカイマナ・ヒラに乗せて、アルバム参加ボーカリストを紹介

■収録曲 / ボーカル

1. ビヨンド・ザ・リーフ(珊瑚礁の彼方に)/クウイポ・クムカヒ
2. マヌ・オォ/カヴィカ・カヒアポ
3. カイマナ・ヒラ/マカナ
4. ケ・カリ・ネイ・アウ/アアロン・マヒ&モナ・ジョイ
5. アイル・リメンバー・ユー/ジョン・ヤマサト
6. アカカ・フォールズ(アカカの滝)/ポーマイカイ・ライマン
7. ホノルル・アイ・アム・カミング・バック・アゲイン/モミ・カハヴァイオラア
8. アクロス・ザ・シー/ゲアリイ・アイコ
9. ワイキキ/マリーン・サイ
10.ハワイアン・ウォー・チャント/アアロン・マヒ
11.スウィート・レイ・ラニ/モナ・ジョイ
12.ヒイラヴェ/シリル・パヒヌイ
13.ブルー・ハワイ/イローディア・カーネ
14.アイル・ウィーヴ・ア・レイ・オブ・スターズ・フォー・ユー/ジェフ・アウ・ホイ
15.ワイキキ・フラ/ケアレ
16.エ・クウ・モーニング・デュー/アケミ




全16曲 (収録時間 57:21)


■参加ボーカリスト

モナ・ジョイ:
ハワイアンの黄金時代を生きて来たベテラン・シンガー。マヒ・ビーマやレイ・キニーと共に、ニューヨークを始め、アメリカ本土の一流ホテルでハワイアンを歌って来ました。
アアロン・マヒ:ロイヤル・ハワイアン・バンドの総指揮者であり、ボーカリストとして、マリオネット・ホテルなどステージに立っているベテランです。
ボーマイカイ・ライマン:ハワイを代表するシンガー故ジェノア・ケアヴェの孫。若手注目のシンガーです。
ジョン・ヤマサト:ジェイク・シマブクロも在籍したグループ、ピュア・ハートの元メンバーです。
シリル・パヒヌイ:故ギャビー・パヒヌイの子供であり、スラック・キー・ギタリストの代表格の1人です。
クウイポ・クムカヒ:ハワイのグラミー賞、ナ・ホク・アワードの常連です。
カヴィカ・カヒアポ:ナ・ホク・アワードを受賞しているベテランです。
ジェフ・アウ・ホイ:名ボーカリストにして、名スティール・ギタープレイヤーです。
ゲアリイ・アイコ:ジェノア・ケアヴェの長男であり、ロイヤル・ハワイアンバンドでも歌っているベテランです。
モミ・カハヴァイオラア:ジェノア・ケアヴェと共に活躍した、85歳になる伝説のシンガーです。
ケアレ:ハワイの大スター、イズのいとこにあたります。
マリーン・サイ:「ワイキキ」の作者である、アンディ・カミングスの姪に当たります。
マカナ:若手スラック・キー・ギタリストとして人気者です。
イローディア・カーネ:スラック・キー・ギタリストのベテラン故レイ・カーネの奥さんです。
アケミ:レネ・パウロの奥さんであり、ワイキキのラウンジで活躍したベテランです。


■レネ・パウロ プロフィール
1929年ハワイ、オアフ島ワヒアワ(ホノルルからフリーウェイで約1時間弱)生れのレネは、フィリピン人の血をルーツに持ちます。母親が弾くピアノに興味を持ち、その後個人教授からピアノを習い始め、18歳になると、ニューヨークのジュリアード音楽院へ進学しました。「クラシックやジャズを本格的に学びたかったんだ。」と述べています。
1950年代は、アメリカ軍属のピアニストとして様々な所に行きましたが、その内の1年半程を日本で過しました。六本木や赤坂、銀座で「ジャズ・ピアニストの帝王」として日本の社交界のトップクラスの人々の前で演奏しました。また、日本では奥さんであり、歌手の“アケミさん”(日系の女性)と一緒にステージに立つ事もしばしばありました。
尚、日本では中村八大氏と親交を結んだり、渡辺晋氏率いる「シックス・ジョーズ」のピアニストとして活躍しました。渡辺氏からは日本に止まって活動してはどうか、と提案されましたが、ハワイに戻り、1960年代からいよいよワイキキにて本格的な演奏活動をスタートします。
当時のワイキキは、“ラウンジ・ミュージックの楽園”と呼ばれる程、クラブやバー、キャバレー(総称してラウンジ)が多数あり、あらゆる場所でピアニストが求められました。船や、パン・アメリカン等の航空機で、アメリカから“夢の楽園”ハワイに大挙押し寄せる観光客の前で、ロマンチックなハワイアンのナンバーを奏でるレネは引っ張りだこでした。
1961年、アメリカ本土のリバティレコードから、ファースト・アルバムをリリースし、その後1970年までに18枚から19枚のアルバムをリリースしました。
2002年には32年振りのアルバムを2枚同時にリリース。1枚はハワイアン名曲集、もう1枚はハワイの日系の人々に愛されて来た日本の曲(「ここに幸あり」「見上げてごらん夜の星を」などを収録)ばかりを集めたアルバムです。
現役で活躍している、ハワイを代表するピアニストです。


   
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