トム・ラブランク、山口洋、細海魚

「イーグル・トーク」

Tom LaBlanc, Yamaguchi Hiroshi and Hosomi Sakana "Eagle Talk"

「イーグル・トーク」
世界中の人達へ届けたいメッセージ⋯⋯

■本作について

世界中でスポークン・ワーズの活動を続ける荒野の詩人トム・ラブランク。日本のサウンド・クリエイター、ギタリスト山口 洋(ヒート・ウェイヴ)、エレクトロニクス細海 魚と共に作り上げたエレクトロ・ポエトリー・サウンド。3名のコラボレーションによるアルバム『EAGLE TALK』は、時にロックンロールであり、時にスポークン・ワーズであり、時に神話を奏でるサウンドトラックのようである。
テロや殺人、戦争が蔓延しているこの世の中に、怒りと悲しみを力強く、且つ静かに深く表現したトムの詩に、山口 洋と細海 魚のサウンドが加味され、より一層強いメッセージを感じる本作。

「気付いているかい
この世界が 死にあふれていることを
手遅れになる前に
憎しみを抱える者を
隔離しなければ
こんな負の世界に生きるのは
もうたくさんだ
ダメだ!違う!間違っている!
もう殺しはたくさんだ」
──アルバム2曲目「Cide〜もう殺しはたくさんだ〜」より


■収録曲

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1. Oneness
2. Cide 〜もう殺しはたくさんだ〜
3. In de Screet
4. Standing by my empty heart 〜からっぽの心臓〜
5. Wakan Tanka 〜グレイト・スピリット〜
6. Chaya 〜Crying
7. Song of the Revolution 〜革命の歌〜
8. You don't gotta lie no more 〜嘘〜
9.E agle Talk
10. Oneness (hoka hey mix)
11. In de Screet (hoka hey mix)