ジュリアン・ドレ

「&〜愛の絆〜」

Julien Doré "&"

フランスで今一番注目の男性シンガー・ソング・ライター!

フランスで人気ブレイク! まさに待望の日本盤リリース!


注目のアーティスト! ジュリアン・ドレ

■3枚目のオリジナルアルバム「LØVE」はフランスで4度のプラチナディスクを獲得!
■「LØVE」に合わせて実施された170回のコンサートツアーも全てソールドアウト
■日本デビューアルバムに当たる本作はフランス、ベルギーのアルバムチャートで1位、スイスでは3位にランクイン!
■2014年にはフランスのグラミー賞に匹敵するヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック「LØVE」が最優秀アルバムに選ばれました。
■2007年にはファッション誌「ELLE」で「今年最もセクシーな男」に選出されました。



その魅力とは?

■類まれなる歌の表現力と大胆不敵な振る舞いは、賞賛と非難の両方の対象として常にマスコミの注目の的に…。しかし、時に不遜とも思える言動のはざまに見え隠れする人懐っこさ、品のある丹精なルックスは、ジュリアンの独特の魅力あるキャラクターを際立たせ、作品を発表するたびに着実に新たなファン層を開拓!
■「ちょっと悪い(けれどもかわいい男)」として、とりわけ女性から絶大な支持を獲得。
■音楽に於いては、まずジュリアン・ドレの声の魅力が際立っています。柔らかなハスキーボイスは天性のもので、時に官能的ですらあります。
■ジュリアンの書くことばの威力も非常に大きな要素です。虚飾を省いた軽やかなサウンドに載せられる歌詞はしばしば神話的な様相をまとい、壮大な男らしさの中に繊細な内面の世界が展開されます。
■心の綾をすくい上げた歌詞は真の表現者の呼び声が高く、男女問わず大きな共感を呼んでいます。


■本作について

日本デビュー作にあたる本作は、本国フランスでは4枚目のオリジナルアルバムになります。作詞・作曲はボーナストラックの「ラ・ジャヴァネーズ」を除き全てジュリアン・ドレです。
本作のタイトル「&(フランス語のet)」のテーマは「絆」。
3枚目のオリジナルアルバムの大成功を受けて実施されたツアーの終盤で、ジュリアンは強い疲労感に襲われるようになります。
「自分がしていることを話すことも出来なくなり、ステージに上がることも出来なくなった。それで予定していたコンサートをいくつもキャンセルしなくてはならなかった。そのツアーが終わると住んでいたパリから離れて、子供時代を過ごした南アルプスの山小屋に滞在することにしたんだ。」
そこでの家族やパリから同行した心許せるわずかな仲間たちとの親密な時間を経て、自分らしさを取り戻したジュリアンは、その体験を通して自分と自分を取り巻く世界に存在する全てのものとの「絆」に気付き、それを愛の歌にしていきます。それは、これまでジュリアンが得意としてきた男女の恋愛の歌にとどまらず、女性たちへの賛歌、自然界や次の世代を担う子どもたちへのメッセージなどです。
「&」はかつての風雲児ジュリアンが、パリで味わった孤独、そして故郷での家族や仲間、自然との触れ合いを経て見出した境地が歌い込まれており、その才能と人間性が浮き彫りになった愛に溢れた一枚です。
「最初に&なくしては、何ものも存在しないのです。見知らぬ人々と私との&、見知らぬ土地と私との&、まさに&とは全てを結ぶ絆なのです。リスナーはこのアルバムの歌の中に自分自身を見出してくれたら嬉しい。」


「ココ・カリーヌ」のプロモーションビデオです。


日本盤のみのボーナストラック「ラ・ジャヴァネーズ」のプロモーションビデオです。


「湖(Le lac)」のプロモーションビデオです。


■収録曲

試聴 クリックでウインドウが開きます。

01. ポルト-ヴェッキオ
Porto-Vecchio (Julien Doré / Julien Doré - Darko)
02. ココ・カリーヌ
Coco Câline (Julien Doré / Julien Doré - Darko)
03. 崇高にして無言
Sublime & Silence (Julien Doré)
04. 湖
Le Lac (Julien Doré / Julien Doré - Darko - Baptiste Homo)
05. 珊瑚(サンゴ)
Corail feat.Juliette Armanet (Julien Doré / Julien Doré - Darko - Omoh)
06.僕のエコー
Mon Écho (Julien Doré / Julien Doré - Darko)
07. ロミー
Romy (Julien Doré / Julien Doré - Darko)
08. ムーンライト・セレナーデ
Moonlight Serenade (Julien Doré / Julien Doré - Omoh)
09. エデンの園
Eden (Julien Doré / Julien Doré - Darko)
10. マグノリア(木蓮)
Magnolia (Julien Doré)
11. ベイルートの浜辺
Beyrouth Plage (Julien Doré / Julien Doré - Darko)
12. 愛撫
Caresse (Julien Doré / Julien Doré - Arman Méliès)
13. 闇に包まれた記録
De Mes Sombres Archives (Julien Doré)

日本盤のみのボーナストラック

14. パリ=セイシェル
PARIS - SEYCHELLES (JULIEN DORé / JULIEN DORé - DARKO)
15. TØKYO
TØKYO (Julien Doré)
16. ラ・ジャヴァネーズ
LA JAVANISE (SERGE GAINSBOURG)(セルジュ・ゲンズブール作。今回のヴァージョンは全てジュリアンが日本語で歌っています)


■ジュリアン・ドレ プロフィール

1982年7月7日、フランスのガール県アレスに生まれる。
ニームの芸術学校に5年間通ったのち、音楽にも興味を持ったジュリアンはバンドを結成し、往年のディスコサウンドをパンク・ロック風に演奏する。
2007年にTVの勝ち抜き歌謡ショー「ヌーヴェル・スター」に出演し絶賛を受ける。さらに同年、ファッション誌「ELLE」によって、「今年最もセクシーな男」に選出される。
2010年アルバムデビュー。2014年にはフランス最大の音楽賞「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック」でその年リリースしたアルバム「LØVE」が2014年度の最優秀アルバムに選ばれ、まさに、現代のフランスを代表する男性シンガー・ソング・ライターとしての地位を揺るぎ無いものとする。
2016年初頭、日本でも公開された映画「愛しき人生のつくりかた」のエンディングテーマ曲「残されし恋には」を歌って注目される。
なお、今回日本リリースの「&〜愛の絆〜」は本国では4枚目のオリジナルアルバムとなる。