エリザヴェータ
「ブレックファスト・ウィズ・ショパン」
Elizaveta "Breakfast with Chopin"
クラシックのメロディーと共に紡ぎ出される、心に優しく響く
感動的なエリザヴェータ・ワールド!
2012年にリリースされたアルバム「ビートリックス・ラン」がアメリカで話題となったエリザヴェータ。
日本でもいよいよリリースとなる待望のデビュー作はショパン、ベートーヴェン、チャイコフスキーの作品のメロディーを元に、オリジナルの歌詞を付けた大変印象的なアルバムです。
エリザヴェータのヴォーカルとピアノ、そして弦楽器のアンサンブルがサウンドに素敵な彩りを添えています。
心にそっと語り掛ける歌声と、誰もが一度は耳にした事があるメロディーに乗せて、エリザヴェータの素敵な音楽のつづれおりが始まります。
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ニューヨークに生まれ、モスクワで育つ。オペラ歌手、シンガーソングライター、プロデューサー、ピアニストとして、五ヶ国語でレコーディングを行う。2012年ユニバーサルレコードから、アルバム『ビートリックス・ラン』でデビュー。楽曲が使用されたテレビ番組や映画には、「プリティー・リトル・ライヤーズ」「アメリカン・ダンスアイドル」「スキャンダル」「The Affair」、最近では、ケイト・ウィンスレット主演映画「トリプル9 裏切りのコード」や「Girl Flu」、NBC人気ドラマの続編「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」、ABCドラマ「シャドーハンター」、ロシア映画「Versus (Молот)」などが挙げられる。
欧米でファッショナブルでシアター性のあるツアーを敢行し、ロシアではアリーナで公演。NASAとのコラボ経験もある。名高いTEDコンファレンスで度々ゲスト演奏する傍ら、数々の賞に輝いたゲーム「ドラゴンエイジ:インクイジション」では、吟遊詩人の声と歌を担当して人気を博す。
2015年にセルフプロデュースしたセカンドアルバム『メッセンジャー』をリリース。2016年は二度の上海公演を果たした。