イローディア・カーネ
「イローディア・カーネ」
ELODIA KĀNE "ELODIA KĀNE"
古くから歌い継がれるハワイアンの名曲が彼女の伸びやかなハイトーンによって現代に蘇ります。ハワイでも既に聴くことが難しくなってる純正調の唄声を思う存分楽しめる一枚。
全面バックアップの山内雄喜、コーラスで参加のレイ・カーネの名演も聞き逃せません。
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ハワイを代表するスラック・キー・ギタリスト、レイ・カーネの奥さんでもあり、1999年リリースされたセカンド・アルバムがハワイのグラミー賞にあたる「ナ・ホク・ハノハノアワード」ベスト女性ヴォーカリスト賞にノミネートされ、注目を集める、古き良きハワイアン・ミュージックのスタイルを今に引き継ぐ、素晴らしいシンガー。オアフ島、ナナクリ在住。
現在までに、1988年6月リリースのファースト・アルバム「イローディア・カーネ」、1995年5月リリースの「トリビュート・トゥ・レナ・マシャード」、2000年7月リリースの「ヘ・レオ・オハナ」の3枚のソロ・アルバムをリリースしています。