スウィート・レゲエ・シンガーズ
「REGGAE J-POP CHRISTMAS ~For Sweet Lovers~」
レゲエサウンドによるJ-POPクリスマスアルバムが登場しました。スウィート&メロウでソフトなレゲエサウンドをベースに4人の実力派シンガー達により結成されたユニット、“スウィート・レゲエ・シンガーズ”が心を込めて歌い上げました。収録曲はクリスマスの時期には欠かせない、ヒット曲ばかりを収録。アルバム・プロデューサーはスカ・ラヴァーズでもお馴染み、レゲエ&スカサウンドのクリエーター、DJ SASA。今までありそうでなかったレゲエサウンドによるJ-POPクリスマスアルバム。 今年注目の1枚です。
スウィート・レゲエ・シンガーズ:
このアルバムの為に結成された男性2人、女性2人のユニット。寺尾仁志、ドリー、Yammy、マキ凜花の4人。
試聴 クリックでウインドウが開きます。
※( )内はオリジナル・アーティスト名です。
DJ SASA リズムプログラミング、キーボード
鈴木孝夫 ギター、ウクレレ
鈴木健司 サックス
中山浩介 トランペット
紙上雅彦 サックス、フルート
フジイヒロキ トロンボーン
野月隆志 ベース
DJ、イベント企画制作、コンピレーションCDの制作、アルバムプロデュース、そしてピアニカ奏者としてレコーディングに参加する等、幅広い活動を続けている。本作でもアルバムプロデュースのほか、 キーボード、ピアニカを演奏。沖縄音楽には特に深い関心を持っている。
主な活動歴:DJ歴20年。北はRISING SUN ROCK FESTIVALから南は石垣島まで日本全国でDJを行う。バンドメンバー(キーボード)としてFUJI ROCK FESTIVALへの出演経験もあり。最近はCD企画制作を主に活動していて“琉球レアグルーヴ"、“BEST HIT S.K.A.”、“スカニメーション”等プロデュースしたCDは40枚以上。2009年に始動した沖縄関連ユニットSKA LOVERS、DJ SASA with ISLAND SOULSも積極的に活動中。
2002年よりシンガーソングライターとしてソロ活動を開始。現在まで4枚のアルバムをリリース。アメリカグラミー賞受賞ゴスペルシンガーのCCワイナンス、ヨランダ・アダムス、ドニーマクラーキンとも共演を果たし、シンガーとして活躍する一方、98年よりゴスペルワークショップの講師としても活躍。またラジオ関西やFM大阪でのパーソナリティとしての一面も持つ。現在はhuman noteとして35チーム・約500名に上るグループのディレクションを行う。
歌の持つ力を感じ、2009年から500名が響きあう「ウタのタネ」コンサートをプロデュース。その収益の一部をケニアなどへの海外支援に貢献。国や性別・年齢・職業を超えて「歌のある生活」がもたらす充実感をより多くの人に伝えていくことをミッションとし日本から世界へと活動を拡大中。
また2008年から大阪府教育委員会からの依頼のもと府民運動「こころの再生」のテーマソング「みんなトモダチ」を作詞作曲。CD化され大阪府内の幼小中高校約2500校に配布される。それに伴い関西の学校・福祉施設を訪れ、共に歌う活動を行っている。
2001年に結成されたロックステディ風バンドRISINGTONES(ライジングトーンズ)のボーカル。
ドリーのステージパフォーマンスと、バックの絶妙なな演奏がスカ,レゲエ界隈で話題となる。その後2002年にライブを見に来ていたツムラ(元ROCKING TIME)が打ち上げで酒の勢いで参加することになり、ボトムが強化。
曲調によって様々な表情をみせるボーカルの表現力、メンバーのバックグラウンドが自然と滲み出てフュージョンし、レゲエに収まりきらないはみ出し具合がなんとも言えず魅力的。この後どっちに転ぶか、当の本人たちにもさっぱり分からないところもスリリングで○。
現在バンドは活動休止中だがドリーは常に歌い続けている。
今回DJ SASAと約5年ぶりにタッグを組む(一時期RISINGTONESでキーボードを弾いていた)。
お互いコラボを楽しめる大人に成長した様をご堪能あれ。
高校時代(福島県立安積女子高等学校 現・福島県立安積黎明高等学校)に水泳部とコーラス部の二足のワラジに明け暮れる。コーラス部では部長を務め、全国大会など多くの賞を総ナメにする。その後、京都の同志社大学法学部に進学し、犯罪心理学などに興味を持つ。しかし自身のライフスタイルとの温度差を感じ1年で大学を休学して単身渡米。1年間のサクラメントでのホームステイを経て、ロサンゼルスの音楽学校「Musicians Institute」に入学。そこで初めてJAZZと出会い、本格的なヴォーカルトレーニングを積む。その頃のスクールメイトにギタリストの安達久美などがいた。
帰国後、長谷川朗率いるJAZZバンド「LO-4」のヴォーカルとして活動をはじめ、HIP HOPグループ「瘋癲」の初代ヴォーカリストとして参加するなど、ジャンルを超えた活動を始める。元スペクトラムのギタリスト・西慎嗣と出会い創作活動を開始。
2003年に初めて作詞したオリジナル曲「Love Sound」をジャマイカのプロデューサーユニット・スライ&ロビーと共に制作し、Forlife Recordsよりリリース。 また同曲はスライ&ロビーにカバーされ、BERES HAMMONDのヴォーカルで世界発売され2007年グラミー賞のベストレゲエアルバムの最終ノミネート曲となる。
その後、憧れだったR&Bシンガー・SAKURAが結成したコーラスチーム「A.Pu'ah-li」に参加し、共に全国のサーフポイントなどでライヴをおこなう。またDJ SASAと服部正太郎とのコラボレーションでレゲエやスカコンピレーションに参加。
2007年から京都の情報発信型商業施設「新風館」のイメージアーティストとして自らのライヴイベント「Yammy's Sunday」を毎月開催。
自身のレーベル「Love Sound Records」を立ち上げ「HNL」を2008年夏にリリース。
公式サイト:http://www.lovesound.jp/
シンガーソングライターにしてエンターテイナー! 「ポップでキュート&ちょいセクシー」をコンセプトに、50〜60年代の映画音楽、スイングジャズもフレンチポップもスパイもモッズも取り入れたスタイリッシュかつガーリィな音楽を歌う、関西在住の個性派アーティスト。
2004年10月1stミニアルバム「マネチカ」をリリース。全国外資系CD店のみならず、ヴィレッジバンガードなどのショップを中心としたカルチャーシーンからも絶大な支持を受け、2005年9月には、1stフルアルバム「シネマチカ」をリリース。
2006年2月に、彼女の代表曲である「だって女の子だもん!」をDJ440こと小西康陽氏と、BOOT BEAT a.k.a.神谷直明氏による競作リミックス企画でアナログ7インチ盤を限定リリース(moodsville records)し、話題を呼ぶ。
コンピレーションからも引っ張りダコ状態の彼女は、楽曲制作の傍ら、地元劇団とのコラボによる舞台やミュージカルの演劇活動も行い、2007年9月デグルチーニヨーロッパツアー(ベルギー・パリでゲスト出演)に参加したことを封切に、2008年3月には毎年テキサスで行われる国際音楽フェスティバルSXSWにもマキ凛花として出演を果たし、大きな反響を得る。同時期にUSツアーも行い、その独特のパフォーマンスが注目され、海外メディアから取材を受けるなど、活動の幅を広げている。
自ら手掛けた衣装に身を包み、時おり小芝居も入るレトロシネマ風キャバレースタイルのユニークなライブは必見!
音楽に限定されずセンスで嗅ぎ分けていく彼女の独特で個性的なその様は、和製マリリン・モンローorジャネット・クライン!?はたまたブリジット・バルドーmeets夏木マリ!?
2008年8月6日にはブロードウェイ・ミュージカルの名曲をカバーした初のカバーアルバム「Maki Rinka sings BROADWAY」をリリース!! クレバーでお洒落でコミカルな、まさに唯一無二の存在が魅せる、全く新しい総合エンタテインメントをご堪能あれ!