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RES-153 ¥2,286(本体価格)+税 2009年8月5日

George Kahumoku, Jr.
「A Gentle Hawaiian Breeze 〜The Best of Slack Key Guitar Songs〜」
ジョージ・カフモク・ジュニア「ア・ジェントル・ハワイアン・ブリーズ〜ザ・ベスト・オブ・スラック・キー・ギター・ソングズ〜」

ハワイのグラミー賞と呼ばれる“ナ・ホク・ハノハノ・アワード”を2000年、2005年に受賞。
また自身が参加しているコンピレーション・アルバムが、2006、2007、2008年と連続3年グラミー賞を受賞!
名実共にハワイを代表するハワイアン・スラック・キー・ギタリストによる待望の最新アルバム!!


ハワイ独特のギター奏法“スラック・キー・ギター”による演奏は、ハワイの優しき風そのものです。地元ハワイで長く愛されて来た「ヒイラヴェ」「マウナ・ロア」から、ヒット曲「レイ・ピカケ」そして「アロハ・オエ〜ハワイ・アロハ」まで、まさにベスト・オブ・ベストの選曲です。100%ピュア・ハワイアン・ミュージックをお楽しみ頂ける作品に仕上げました。

■プロフィール
ハワイを代表するスラック・キー・ギタリストであり、同時に作曲家、ハワイに伝承する古くからの物語の語り部、そして高校の教師でもある。また毎週水曜日は定期的なライブを行っており、6月の第3週にはスラック・キー・ギターとウクレレのワークショップを行っている。
ハワイ島生まれで、60歳になるジョージは13才からプロとして活躍しており、(最初はハワイ伝説のシンガー、クィ・リーの伴奏を務めた)1969年にカメハメハスクールを卒業すると、カリフォルニア大学に入学し、美術と工芸の学位を取得する。その後ハワイに戻り、ミュージシャン活動と並行して、高校にて美術の教師をしながら、子供達と一緒にハワイ語のスキル・アップに努めている。また、ハワイの伝統的な生活を生徒に伝える為、自らハワイアン・フードを作り、給食の時間に生徒と共に味わっている。スラック・キー・ギターを弾き、プロ・ミュージシャンとして活躍しているのも、ハワイ文化を伝えたいという想いからである。
現在までオリジナルアルバムを6枚(内2枚はピアニスト、ジョージ・ウィンストンのプロデュース)、ウクレレ・プレーヤーのダニエル・ホーとの共演作を6枚(内2枚は2000年、2005年にハワイのグラミー賞と呼ばれる“ナ・ホク・ハノハノ・アワード”を受賞)、毎年マウイ島でのスラック・キー・ギターのフェスティバルを収録したコンピレーション・アルバム
にも参加している。(このコンピレーションアルバムは2006年から連続3年、グラミー賞のベスト・ハワイアン・アルバム部門で1位になっている。)また、近々アメリカ人ギタリスト、ボブ・ブロッズマンとの共演作をリリース予定である。
今回リリースの最新作は初の国内盤としてリリースされる作品である。

■スラック・キー・ギターについて
スラックとは緩めるとの意味で、弦を緩める、即ちオープンチューニングによるハワイ独特のギター奏法であり、ハワイ語ではタロン・ハッチ・チューニングと言われ、1830年代の初期に生まれた。それぞれのギタリストによってチューニングや奏法が違う。なおキューバのミュージシャンとの共演が話題になったライ・クーダは、1970年代初期に奥さんがハワイみやげで買って来た伝説的ミュージシャン、ギャピー・パヒヌィのギターに衝撃を受け、すぐに教えを乞いにハワイに行ったのは有名な話である。

■アルバム内容
収録されている曲はいずれも地元ハワイで長く愛されて来た曲ばかりである。ハワイを訪れる観光客の為に演奏されるハワイアンと言うよりは、地元の人同士で楽しまれてきたハワイアンである。


■収録曲
 

1. アロハ・カ・マニニ
マニニとはリーフにいる魚の一種。魚料理のおいしさを歌い込んでいる
2. レイ・ピカケ
ピカケはハワイの花。花をモチーフにしたラブ・ソング。
3. ワイ・オ・ケ・アニアニ
タイトルの意味はクリスタル・ウォーター、済んだ水の事。オアフ島モアナルア谷の尾根に当たるケアニアニとその辺りの情景を歌っている。
4. エ・クウ・モーニング・デュー
いつか君が帰ってくる日まで待とうと歌われている。ヒット曲の1つ。
5. マウナ・ロア
ハワイ島にある2つの大きな山の内の1つがマウナ・ロア。
6. ワイウル
二人の代わらぬ愛を歌ったラブ・ソング。
7. モアニ・ケアラ
カラカウア王の弟が作ったラブ・ソング。
8. カウラ・イリ
馬が溶岩の谷に落ちてしまった、カウボーイの物語を歌っている。
9. ヒイラヴェ
ヒイラヴェとはハワイで一番高い滝であり、ヒイラヴェでの恋の物語がテーマ。
10. プナヘレ
名スラック・キー・ギタリスト、レイ・カーネのオリジナル。本作唯一のインスト。
11. プウアナフル
ハワイ島西岸一帯にある地区がプウアナフル。この地の美しさが歌い込まれている。
12. サノエ
サノエと言う名の女性を懐かしんだラブ・ソング。
13. ヘエイア
ヘエイアとはカラー・カウア王の事。ギャビー・ハイヌィの代表曲でもある。
14. プア・リリ・レファ
ハワイの花、プア・リリレファに例えたラブ・ソング。
15. ヒロ・エ
ハワイ島のヒロの情景を歌い込んでいる。
16. アロハ・オエ〜ハワイ・アロハ
ハワイのお別れの曲のメドレー。特に「ハワイ・アロハ」はハワイの人々に最も親しまれている曲である。




■参加ミュージシャン
George Kahumoku, Jr 12弦ギター、ウクレレ、ボーカル、コーラスボーカル
Edward Gazabat ハーモニカ




   
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